HOME > 書籍検索:%E4%B8%B8%E7%80%AC%20%E7%94%B1%E9%A6%99%E9%87%8C%2F%E6%96%99%E7%90%86%20%0A%E6%A3%AE%E6%9C%AC%20%E8%8F%9C%E7%A9%82%E5%AD%90%2F%E5%86%99%E7%9C%9F > 発酵ある台所

発酵ある台所

発酵ある台所
著者 丸瀬 由香里/料理
森本 菜穂子/写真
価格 1,760円(税込)
発売日 2022年6月22日
判型 B5変型
製本 並製
頁数 96頁
ISBN 978-4-7505-1745-2
Cコード C0077
電子書籍発売中

オンライン書店で購入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

内容紹介

 
塩麹、醬油麹、味噌、甘酒、豆造……。
——自家製の発酵調味料で、毎日の料理がもっと豊かに、ラクになる!
 
私たちにとって、救世主のような“楽をさせてくれる麹調味料”
ただ混ぜるだけ。あとは時間がおいしくしてくれます。


--------------------------------------

【目次】

◆はじめに

【麹のこと】
塩麹/醬油麹/甘酒/手前味噌/豆造

【ナムル3種】
もやしのナムル/にんじんのナムル/ズッキーニのナムル

【我が家の定番ドレッシング&ソース】
にんじんの塩麹ドレッシング/玉ねぎと醬油麹のドレッシング/塩麹のソース

・きのこの麹そぼろ
・きのこの麹そぼろ餃子
・きのこの麹そぼろ和え麺
・セミドライトマトの塩麹漬け
・白身魚とセミドライトマトのハーブ蒸し
・ひじきの塩麹煮
・ひじきと大根の柚子こしょうナムル
・べジミートの肉味噌
・いんげんとベジミート肉味噌の炒め物
・ベジミート肉味噌の3色丼
・トマトと卵の中華炒め
・醤油麹の花焼売
・ねぎ塩麹サムギョプサル
・鯵の麹なめろう
・イカとオクラの梅麹和え
・豚の甘酒生姜焼き
・ニラだれ水餃子

【いろいろフリット】
茄子のフリット/山菜の天ぷら/エビとブロッコリーのフリット/ごぼう天の揚げ浸し/鶏天/オニオンリング/鰯の梅紫蘇天ぷら/穴子天/デザートフリット


【春の食卓】
おいなりさん/菜花オイル蒸し/ミモザポテトサラダ/新玉ねぎと空豆のグラタン/山菜の天ぷら/塩麹クラッカー/にんじんの塩麹ドレッシングのグリーンサラダ/桜餡のヴィクトリアケーキ

・ベジミートの麹ドライカレー
・ベジミートのドライカレー和え麺
・茄子たっぷり塩麹カレー
・菜花のサグカレー
・豆乳ラッシー
・豆造カレー
・ひじきと赤玉ねぎのサラダ


【夏の食卓】
ねぎ塩麹サムギョプサル/ベジミートの肉味噌/炒り卵/茄子のアジアン甘酒ミントマリネ/ナムル3種/ひじきと大根の柚子こしょうナムル/セミドライトマトの和え麺/ピーマンの春巻き/豆乳マヨネーズ/アジアン甘酒ココナッツ汁粉

・夏野菜の甘酒味噌南蛮
・とうもろこしの冷たいスープ
・薬味たっぷりしらす和え麺
・焦がしねぎの中華和え麺
・アジアン和え麺
・夏野菜のナポリタン
・ブロッコリーのペペロンチーノパスタ
・つぶしトマトの冷やし中華


【秋の食卓】
蓮根とケッパーの混ぜご飯/かぼちゃとさつまいものデザートサラダ/春菊と干し柿の白和え/きのこのフリット/ブロッコリーのショートパスタ/ミニデーツシナモンクリームサンド/スパイスナッツ

・坊さんの気絶
・茄子のアジアン甘酒ミントマリネ
・ズッキーニのステーキ 塩麹のソース
・ピーマン煮びたし
・キャベツとおからの塩麹煮
・白菜とあさりの塩麹蒸し
・叩ききゅうり
・丸ごと椎茸のねぎ味噌マヨネーズ焼き
・丸ごとトマトの炊き込みご飯
・野菜の麻婆豆腐
・きのこと鶏団子の薬膳鍋
・蓮根とケッパーの混ぜご飯


【冬の食卓】
アジアン水餃子/野菜のせいろ蒸し 塩麹のソース/白菜とあさりの塩麹蒸し/根菜塩ラタトゥイユ/ごぼうとオイルサーディンのパスタ/好みのパン/甘酒ショコラケーキ


【材料のこと】
塩/なたね油/地粉/有機てんさい糖/乾燥ベジミート/水餃子の皮・中華麺/平打ち玄米麺/釜揚げしらす/デーツ


・エッグビスケ
・2色の厚焼きほろほろクッキー(プレーン/ショコラ)
・塩麹クラッカー
・アジアン甘酒ココナッツ汁粉
・ヴィクトリアケーキ/桜餡のヴィクトリアケーキ
・甘酒ショコラケーキ
・チーズケーキ
・デーツシナモンクリームサンド

--------------------------------------


【書評・メディア情報】
■「クレヨンハウス通信」(8月号)/紹介

著者紹介

【料理】丸瀬 由香里(まるせ・ゆかり)
1983年生まれ。10代の頃に発症した慢性蕁麻疹で体調をくずし、自然食に興味を持つ。「可笑しなお菓子屋kinaco」としてお菓子を焼きながら、ワークショップやイベントなどで活躍。2016年、結婚を機に鳥取へ移住し、農家の夫との屋号を「丸瀬家」とし、牛舎を改装した活動の場「食べれる森シュトレン」もオープンする。
著書に『可笑しなお菓子屋kinacoのオーガニックな焼き菓子 ビスケ、クッキー、マフィン』(文化出版局)がある。
http://maruseke.jp 
Instagram:suttoco.kinaco

【写真】森本 菜穂子(もりもと・なほこ)
1982年生まれ。写真家。2008年〜11年、若木信吾氏に師事し、その後独立。食、旅、ものづくりなどの取材を中心に、雑誌や広告で活動。
2015年〜16年には個展「To Eat」、2018年に2人展「banryoku The worth of worthless things」、2019年に個展「Boa Memoria」を開催している。
http://www.nahokomorimoto.net
Instagram:nahokomorimoto

PAGE TOP