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生きていくうえで、かけがえのないこと

生きていくうえで、かけがえのないこと
著者 吉村萬壱
価格 1,300円(税別)
発売日 2016年8月25日
判型 四六判
製本 上製
頁数 128頁
ISBN 978-4-7505-1482-6
Cコード C0095

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内容紹介

若松英輔版『生きていくうえで、かけがえのないこと』
同タイトルで同時発売!

休む、食べる、嘆く、忘れる……

わたしを立ち止まらせる
25の人間のすがた

『ボラード病』『ハリガネムシ』『クチュクチュバーン』で知られる異能の芥川賞作家による初のエッセイ集!

精神的に大きな喪失感を味わったり、希望が打ち砕かれた人にとっては、あらゆる刺激が痛過ぎて受け容れられない。そういう人が力を回復するまでには、何年何十年を要するだろう。私の身近にもそういう人がいる。「休んで下さい」「眠って下さい」という言葉さえ、その人を充分に傷付ける。
(「休む」より)

25の「生きていくうえで、かけがえのないこと」
眠る 食べる 出す 休む 書く 
ふれる 悲しむ 喜ぶ 嘆く 老いる 
読む 見る 聞く ときめく 忘れる 
働く 癒す 愛する 耐える 念ずる 
待つ 憎む 見つめる 壊す 祈る

【書評・メディア情報】
産經新聞(関西)(9月30日)/著者インタビュー
北海道新聞(10月2日)/著者インタビュー
信濃毎日新聞(10月25日)/紹介記事
京都新聞(11月6日)/紹介記事

著者紹介

1961年、愛媛県松山市生まれ、大阪で育つ。京都教育大学卒業後、東京、大阪の高校、支援学校教諭を務める。1997年「国営巨大浴場の午後」で第1回京都大学新聞社新人文学賞受賞。2001年「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞を受賞しデビュー。2003年「ハリガネムシ」で第129回芥川賞受賞。近著、『ボラード病』(文藝春秋2014)、『臣女』(徳間書店2014)など。

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