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しゃにむに写真家

しゃにむに写真家
著者 吉田 亮人
価格 1,760円(税込)
発売日 2021年2月17日
判型 四六判
製本 並製
頁数 304頁+写真16頁
ISBN 978-4-7505-1686-8
Cコード C0095
電子書籍発売中

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内容紹介

 
いしいしんじさん推薦!
「ろうそくの灯を手のひらに包むような読書。ことばにも、写真と同じように、吉田さんのなかの「人間の光」が、さやかに溢れだしている。」



「今の仕事をこのまま続けるつもりなの?」——妻の一言が僕の人生を変えた。

バングラデシュのレンガ工場や皮なめし工場の労働者、ふたり暮らしの老女と青年——〈働く人〉や〈生と死〉をテーマに撮影し、国内外で注目されている吉田亮人。

しかし、もともと写真家を志していたわけではない。

妻の一言から教員という仕事を捨て、無謀にもこの道を選んだ。
専門的に学んだことのない男が、右も左もわかないまま踏み出し、挫折し、傷つき、そして国際的に評価を受けるようになるまでの10年を振り返る。


——「働くとは何か」「生きるとは何か」について考えた渾身の一冊。



【目次】
プロローグ

1.写真家になる
■ 始まり
■ 選択
■ 願い
■ 約束
■ 別れ
■ 船出
■ 振り出し
■ インド行き
■ 更紗
■ 情けない人
■ 銭がなけりゃ
■ 鳥葬
■ 厳しい人
■ 持ち込み
■ 初個展
■ 弟
■ 働くとは何か
■ レンガ工場
■ はじめての賞
■ 何も知らない
■ 修業
■ 再び

2.大切な出会い
■ ただならぬ出会い——矢萩多聞さんのこと
■ Brick Yard
■ パリフォト
■ 皮なめし工場
■ Tannery
■ 行商人
■ 退蔵院方丈襖絵プロジェクト——村林由貴さんのこと
■ まだ見ぬ世界を求めて——近藤雄生さんのこと
■ シプさんの言葉
■ 代を継ぐ仕事——松林豊斎さんのこと
■ 続けていく覚悟——堀部篤史さんのこと
■ 写真を現場に返す

3.写真をおくる
■ 老女と青年
■ 悲しみ
■ 向き合う
■ 森
■ 京都グラフィー
■ 葬送
■ 誕生
■ 写真家になる

エピローグ
あとがき


【書評・メディア情報】
宮崎日日新聞(3月21日)/「みやざき関連ブック」で紹介
毎日新聞(3月27日)/「COVER DESIGN」で紹介(菊地信義・選)
週刊東洋経済(4月10日号)/書評(鰐部祥平氏・HONZレビュアー)
HONZ(4月10日)/書評(鰐部祥平氏)
西日本新聞(4月10日)/「記者本」(佐々木 直樹氏)
LIVING京都(4月10日)/紹介(鳥居貴彦氏・開風社 待賢ブックセンター)
福島民報(4月17日)/著者インタビュー
東奥日報(4月24日)/著者インタビュー
秋田魁新報(4月24日)/著者インタビュー
福井新聞(4月25日)/著者インタビュー
大分合同新聞(4月25日)/著者インタビュー
山陽新聞(4月25日)/著者インタビュー
信濃毎日新聞(5月1日)/著者インタビュー
中國新聞(5月2日)/著者インタビュー

著者紹介

吉田 亮人(よしだ・あきひと)
1980年宮崎県生まれ。京都市在住。滋賀大学教育学部障害児学科卒業後、タイで日本語教師として1年間勤務。帰国後小学校教員として6年間勤務。2010年より写真家として活動開始。広告や雑誌を中心に活動しながら、作品制作を行い国内外で高く評価される。
写真集に『Brick Yard』『Tannery』(以上、私家版)、『The Absence of Two』(青幻舎、Editions Xavier Barral)などがある。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015・ピープル部門最優秀賞など受賞多数。
AKIHITO YOSHIDA

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