あき地

updated20191015

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ペルー、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイ、ブラジル、ニホン、ワカモノ

神里雄大

19世紀末から20世紀半ばにかけて、30万人以上の日本人が南米大陸へ渡った。ワカモノだった彼らはとてもよく働いた。子どもが生まれ、その子どもにも子どもが生まれ……
演出家・神里雄大はペルーに生まれた。20数年ぶりに訪れた生まれ故郷で、日系の若者たちに出会う。もしかしたら自分もここにいたかもしれない。北へ南へ、東へ西へ。南米のワカモノたちに出会う旅。

2019.10.15

忘れられた日本憲法

畑中章宏

維新から数年後、まだ国会が影も形もないときに、国家の指針を自分で考え、憲法を自ら構想する人々がいた。国会開設の機運が高まると、憲法草案の作成は過熱化し、“ブーム”となっていった。自由民権運動の担い手たち、地方の名もない青年、ヨーロッパの国情に精通した官僚や軍人、明治天皇のブレーン……彼らはどんな夢を抱いたのだろうか。

2019.10.14

山と獣と肉と皮

繁延あづさ

自然と街がほどよく溶け合う長崎市内の山裾へ、東京から一家で移住して8年。妊婦の出産撮影などをライフワークにしてきた著者は、ひょんな出会いから野生肉と狩猟の魅力に取り憑かれ、カメラを携え長靴を履いて山に入るように。表現者として、三人の子どもの母として、生きるとは、殺すとは、食べるとは何かに思索をめぐらせるルポルタージュ。

2019.10.12