あき地

updated20230605

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午后のあくび

コマツシンヤ

ヘンテコなことがあぶくのように湧いてくる、ここは白玉町。 この町では、毎日がちょっとフシギで、毎日がきっとステキ。

2023.6.2

ニューヨークで考え中

近藤聡乃

本連載をまとめた単行本第4巻が、2023年7月に発売となります。

2023.6.1

裏庭のまぼろし

石井美保

さまざまな果樹や草花の生い茂る裏庭と、古い蔵の残る大阪の家には、もう誰も住んでいない。静かに時を刻むその場所は、なつかしい人びとの気配を漂わせ、時代の記憶をいまに伝えている——将校として赴任した異郷の島々から恋人に手紙を送りつづけた大叔父、軍事研究に深くかかわることになった祖父、裏庭の豊かな自然とともに生き、家族の暮らしを支えた祖母たち。文化人類学者である著者が家族史をひもときながら、戦時下を生きた人びとの日常を描くエッセイ。

2023.6.1

ニューヨークで考え中

近藤聡乃

一年だけのつもりが、気がつけばニューヨークに住み始めて早14年。まばゆい摩天楼都市の片隅で拾い集めた日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描く、等身大のつれづれNYコミックエッセイ!

2023.6.1