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自分を愛するということ(あるいは幸福について)

自分を愛するということ(あるいは幸福について)
著者 佐々木 ののか
価格 1,650円(税込)
発売日 2022年3月25日
判型 四六判
製本 上製
頁数 136頁
ISBN 978-4-7505-1734-6
Cコード C0095
電子書籍発売中

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内容紹介

 
《推薦!》

もがいて見つけたものを私は信じる。
それが世の感覚からズレていたとしても
――こだまさん


一読、自分へのこだわりが半減し愛が倍になった。
幸せとはこれか!と膝を打ちました。
――吉村萬壱さん

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長いこと、「もっと愛されたい」と苦しんできた著者。
でも、「愛すること」、まずは自分自身で自分をいたわり、愛することが、幸福の始まりなのではないか。



自分をどうしたら愛せるのか。
他者とどう関わればいいのか。
――そんな悩みに苦しむ、名前も顔も知らない仲間たちへ。

他者との関係に悩み、心細さを抱えている人たちへ贈るエッセイ集。


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《おすすめ》佐々木ののか『愛と家族を探して』

能町みね子さん、推薦!
「こんな話、聞きたかった。偏見や思い込みを丁寧にならしていく作業は時間と根気が要るけれど、楽しいものでもある。「家族」の定義なんか決められたくないよね」

「愛」と「家族」の多様な形を実践する人々にインタビューし、自らに問い直す。
自分がほんとうに安心できる「愛と家族のかたち」は、どこにあるのだろう?

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【書評・メディア情報】
■西日本新聞(4月16日)/「カリスマ書店員の激オシ本」(城下康明氏・ひとやすみ書店)
■信濃毎日新聞(5月7日)/書評(尹雄大氏・インタビュアー、ライター)

著者紹介

佐々木 ののか(ささき・ののか)
文筆家。1990年北海道帯広市生まれ。自分の体験や読んだ本を手がかりにしたエッセイを執筆するほか、新聞や雑誌の書評欄に寄稿している。著書に『愛と家族を探して』(亜紀書房)。2021年1月、愛猫とともに北海道・十勝に拠点を移し、執筆を続けている。

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