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〈オトナのための「なりたいわたし」へ 〉 都会を離れて古民家暮らしはじめました

都会を離れて古民家暮らしはじめました
著者 牛尾 篤
価格 1,870円(税込)
発売日 2024年4月15日
判型 四六判
製本 並製
頁数 184頁+カラー口絵4頁
ISBN 978-4-7505-1839-8
Cコード C0095

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内容紹介

◉住み慣れた東京を離れて山口に移住
古民家を自宅兼焼き菓子屋として改築・起業した著者による〈地方移住のススメ〉。

◉「地方移住」「ダブルワーク」「スモールビジネス」
セカンドライフを模索するシニア層から、キャリアチェンジを機に移住を考えたい⼈におすすめ!

◉経験者ならではの目線で語る〈実用的なエッセイ〉
移住に至るまでの様々な悩み、移住や開業にあたっての注意点、「トカイナカ(地方の都会)」暮らしの醍醐味、地域に溶け込むために心がけることなども網羅。

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〈仕事や今の暮らしに悩んだら、移住して、⼈⽣を再スタート〉

お気に入りの町で、深く息をして、のんびり日々を送る──そんな暮らし、してみませんか?

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【目次】
はじめに……移住がひらく、新しい人生
1……このまま東京で暮らしていって幸せだろうか?
2……二つの挑戦──ヘルパー二級の油絵画家
3……移住を決めるまでに考えたこと
4……移住先で、起業する
5……事業を拡大する──二号店の立ち上げ
6……さらなる挑戦──岡本太郎現代芸術賞
7……移住を考える人へ──地方に「根ざす」ために
8……歴史の町山口、日々の暮らし
あとがき

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著者紹介

牛尾 篤(うしお・あつし)
1958年島根県生まれ。84年に多摩美術大学油絵科を卒業後、オーストリアの国立ウィーン応用美術大学にて、ボルフガング・フッターに師事。88年に帰国後は、東京/名古屋/京都などでの展覧会を中心に数多くの装・挿画、イラストの仕事に携わる。2006年より銅版画から油彩に技法を変え、新たな表現で作品を発表、活動拠点を山口に移し、大内毛利景観保存地区にある築130年の日本家屋にて制作している。
2017年山口県美術展覧会優秀賞、2021年岡本太郎現代芸術賞特別賞受賞。著書に『憧れのウィーン便り』(トラベルジャーナル)、『花のような人』(岩波書店、佐藤正午との共著)など。

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