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生きていくうえで、かけがえのないこと
| 著者 | 若松 英輔 | 
|---|---|
| 価格 | 1,650円(税込) | 
| 発売日 | 2016年8月25日 | 
| 判型 | 四六判 | 
| 製本 | 上製 | 
| 頁数 | 144頁 | 
| ISBN | 978-4-7505-1483-3 | 
| Cコード | C0095 | 
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内容紹介
吉村萬壱版『生きていくうえで、かけがえのないこと』
同タイトルで同時発売!
ふれる、聞く、愛する、憎む……
悲しみの先に広がる
25の風景
NHK「100分de名著」(9月)著者出演!
『悲しみの秘儀』に続き魂の思想家が贈るエッセイ集!
生きていればときに闇の中を歩かなくてはならないことがある。そうしたとき、私たちは、内なる言葉を、ともしびにしながら歩くことができる。言葉など、と思ってはもったいない。たった一つの言葉にも闇にある人を光へと導く力が宿っている。
(「祈る」より)
25の「生きていくうえで、かけがえのないこと」
眠る 食べる 出す 休む 書く 
ふれる 悲しむ 喜ぶ 嘆く 老いる 
読む 見る 聞く ときめく 忘れる 
働く 癒す 愛する 耐える 念ずる 
待つ 憎む 見つめる 壊す 祈る
【書評・メディア情報】
産經新聞(関西)(9月30日)/著者インタビュー
北海道新聞(10月2日)/著者インタビュー
信濃毎日新聞(10月25日)/紹介記事
京都新聞(11月6日)/紹介記事
Hanako no.1123(11月24日)/紹介(町田康氏・作家、山田航氏・歌人)
 
    
    
    
   


