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私のイラストレーション史
著者 | 南 伸坊 |
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価格 | 1,980円(税込) |
発売日 | 2019年5月25日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 288頁 |
ISBN | 978-4-7505-1578-6 |
Cコード | C0095 |
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内容紹介
あの頃、“イラストレーション"という言葉には、魔法がかかっていた。
和田誠、赤瀬川原平、木村恒久、横尾忠則、水木しげる、つげ義春、長新太、湯村輝彦、安西水丸……
学生時代から「ガロ」編集長時代までを駆け抜ける、自伝エッセイ。
モノクロ&カラーイラストを100枚以上収録。
〈もう少し経つと「イラストレーション」と日本語で言う人は、テレビのことを「テレビジョン」と言う人みたいになってしまうだろうが、1960〜80年くらいまで、イラストレーションというコトバは輝いていた。輝かせていたのは、雑誌『話の特集』に寄稿した、つまりアートディレクター和田誠に声をかけられたデザイナーや絵本作家、漫画家の人々だった。しかし当時イラストレーターという職業はまだなかったのだ。〉(本書より)
【書評・メディア情報】
■サンデー毎日(7月7日号)/本のある日々(上原隆氏)
■日本経済新聞(7月6日)/著者インタビュー
■毎日新聞(7月7日)/原画展記事
■下野新聞(8月4日)/著者インタビュー
■毎日新聞(8月4日)/書評(養老孟司氏)
■婦人公論(8月27日号)/書評(渡邊十絲子氏)
■日本海新聞(8月5日)/著者インタビュー
■大阪日日新聞(8月5日)/著者インタビュー
■神戸新聞(8月11日)/著者インタビュー
■産経新聞(8月17日)/紹介
■信濃毎日新聞(8月18日)/著者インタビュー
■東奥日報(8月18日)/著者インタビュー
■AERA(9月9日号)/書評(苅部直氏・政治学者)
■考える人(9月18日)/連載「最後の読書」(津野海太郎氏)
■読売新聞(10月13日)/書評(鈴木祥仁氏)
2020年
■毎日新聞(4月5日)/著者インタビュー