感謝祭の少し前、帰省した娘にくっついてとある場所へ。
位置を決め、図案を転写し、ニードルにインクを詰めて……はじめて知ることばかり。
ニューヨークからお届けする、徒然日常雑記。
・作者より・
娘が入れる位置やインクの色をサクサクと決めていく様子を見て感じたのは、私だったら、この図案で一生後悔しないか、どの位置にどの色で入れるべきか、さらにはこのお店/職人さんで本当にいいのだろうか……悩んでしまうだろうなということでした。そういう人はそもそもタトゥーに向いていないのかもしれません。ちなみに、お値段は二つで340ドル+チップ(今のレートで48,000円くらい)でした。思っていたより高い!
単行本第3巻が発売中です。
この連載は隔週でお届けします。
次回2021年12月30日(木)掲載