ニューヨークで考え中 近藤聡乃

2023.2.23

274猫の日が来たということは

猫の柔らかな毛を撫でながら、過ぎた一年の月日を思う。
二月二十二日、猫の日から二日後だった。
ニューヨークからお届けする、徒然日常雑記。

 

 

 

・作者より・

クレオの「み」は、一日に一度、夕食後に出るか出ないかなので貴重です。

作中の「猫のエッセイ」はメディア「me and you little magazine」に掲載されています。
「猫たちの2022年2月22日」(「同じ日の日記」より)
https://meandyou.net/202203-akinokondoh/

 

 

この連載は隔週でお届けします。
次回2023年3月9日(木)掲載