美しい字を書こうとするから挫折する。
誰が見てもひと目で読める字をめざそう。
では、その対極である「読めないサイン」の本質ってなんだろう。



百人いれば百通り存在する文字のクセ――それらをデフォルメし、引き算すれば「自分だけの書体をつくることができる」のだとしたら……。美文字の呪縛から遠く離れて、ひたすらに文字を愛で、「上手・下手」に囚われず字を書く純粋なよろこびを綴った、気鋭タイポグラフィアーティストの文字偏愛手帖。
2025.12.19
一年だけのつもりが、気がつけばニューヨークに住み始めて早16年。まばゆい摩天楼都市の片隅で拾い集めた日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描く、等身大のつれづれNYコミックエッセイ!
2025.12.18
1995年、オウム真理教の地下鉄サリン事件で全国に知れ渡った山梨・上九一色村。しかし、この村はもう日本地図に存在しない――。中世より棲む者も稀な富士山麓の荒野に戦後流れ着いたのは、満州移民たちだった。シベリア抑留、引揚、国道開拓、米軍基地、そして麻原彰晃……。21世紀に人知れず消えた上九一色村の数奇な運命、そこに流れ着いた漂泊者たちの過去を辿る。
2025.12.16
百人いれば百通り存在する文字のクセ――それらをデフォルメし、引き算すれば「自分だけの書体をつくることができる」のだとしたら……。美文字の呪縛から遠く離れて、ひたすらに文字を愛で、「上手・下手」に囚われず字を書く純粋なよろこびを綴った、気鋭タイポグラフィアーティストの文字偏愛手帖。
2025.12.5
一年だけのつもりが、気がつけばニューヨークに住み始めて早16年。まばゆい摩天楼都市の片隅で拾い集めた日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描く、等身大のつれづれNYコミックエッセイ!
2025.12.4
働きたくない。だけど、結果は残したい。そんな都合のいいノウハウを求めて、書評家・ライターで元経済記者の著者が、偉人たちの人生をひもとき、サボりながら成功する極意を探る歴史ビジネスエッセイ。
2025.11.30